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壮年性脱毛症における発毛や抜け毛の進行予防に「リザレックコーワα5」(興和)

壮年性脱毛症における発毛や抜け毛の進行予防に「リザレックコーワα5」(興和)
病気・治療
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桜が舞い散る季節には、抜け毛が増えるといわれている。加齢とともに起こりやすい壮年性脱毛症における発毛や、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防に、「リザレックコーワα5」(第1類医薬品)が注目されている。

発毛成分のミノキシジルを国内で承認されている最大濃度5%(JAPIC医療用・一般用医薬品集2022年7月版)を配合。さらに、毛細胞に栄養補給し頭皮を健全な状態にするパントテニールエチルエーテルなど計5種類の有効成分を配合しているのが特長だ。

「当社の調査では、20~64歳の男性の5割以上が、薄毛や抜け毛について悩んでいました。年代によって、悩みのレベルに差がないこともわかりました。薄毛も、抜け毛も、どちらの悩みにもお応えするのが『リザレックコーワα5』です」(興和)

2019年4月にミノキシジル5%配合の「リザレックコーワ」(第1類医薬品)を発売。壮年性脱毛症に悩む人々の声に寄り添うべく、頭皮環境を整える4つの有効成分を新たに加えた「リザレックコーワα5」を2022年10月に発売した。90mlの大容量で、約45日間使用できる点も多くの人々から支持されている。

「当社オリジナルのボトル容器は、開閉しやすいスクリュー式キャップです。キャップをひねって外し、容器を逆さにするだけで、1回量の薬液も自然に計量できます。塗ったときに頭皮が痛くなりにくいよう、ノズルの先端面積を広めに設計しました」と担当者。

「健活手帖」 2023-03-31 公開
執筆者
医療ジャーナリスト
安達 純子
医療ジャーナリスト。医学ジャーナリスト協会会員。東京都生まれ。大手企業からフリーランスの記者に転身。人体の仕組みや病気は未だに解明されていないことが多く、医療や最先端研究などについて長年、取材・執筆活動を行っている。科学的根拠に基づく研究成果の取材をもとに、エイジングケアや健康寿命延伸に関する記事も数多く手掛けている。