感染症や花粉対策などで欠かせないマスクの着用。より快適に着用できるマスクに注目が集まっている。
そのひとつが「三次元ダイヤモンドマスク」。口元の空間がしっかりキープできるダイヤモンド型の立体形状で、捕集フィルターとふわふわクッションシートを含む4層構造が特長。ウイルス飛沫、細菌飛沫、花粉、PM2.5を防ぐ。
「花粉やウイルス飛沫などをカットしつつ、口元空間をしっかりキープすることで、会話や息も楽にできるように工夫しています」(興和)
「三次元マスク」の発売は2004年。以来改良を重ね、機能性と快適性を追求したマスクとして支持を集めている。隙間をしっかりガードする「三次元 高密着マスク」は13年に発売。気分に合わせて香りを選べる「三次元 ほんのりハーブが香るマスク」など、生活者のニーズにあわせてラインアップを広げてきた。昨年9月には、会話や息がしやすい「三次元ダイヤモンドマスク」を発売。さらに今年1月19日発売の「三次元ダイヤモンドマスク プラチナシリーズ」には、マスク表面に上質感のある素材を採用し、フィット性を向上したという。全22色から選べるようにもしている。
「長時間着用しても、耳が痛くない(同社従来品比)ふんわり耳ひもを採用しています。マスクで感染症や花粉対策を心掛けながら、1日中快適にご使用いただければと思います」と担当者。
その日の気分に合わせて、快適なマスク習慣を続けたい。
「健活手帖」 2023-01-20 公開