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口元の空間をキープできる“ダイヤモンド型”と耳が痛くない“ふんわり耳ひも”の「三次元ダイヤモンドマスク」(興和)

公開日:2023-03-31
更新日:2023-03-30
口元の空間をキープできる“ダイヤモンド型”と耳が痛くない“ふんわり耳ひも”の「三次元ダイヤモンドマスク」(興和)
病気・治療
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感染症や花粉対策などで欠かせないマスクの着用。より快適に着用できるマスクに注目が集まっている。

そのひとつが「三次元ダイヤモンドマスク」。口元の空間がしっかりキープできるダイヤモンド型の立体形状で、捕集フィルターとふわふわクッションシートを含む4層構造が特長。ウイルス飛沫、細菌飛沫、花粉、PM2.5を防ぐ。

「花粉やウイルス飛沫などをカットしつつ、口元空間をしっかりキープすることで、会話や息も楽にできるように工夫しています」(興和)

「三次元マスク」の発売は2004年。以来改良を重ね、機能性と快適性を追求したマスクとして支持を集めている。隙間をしっかりガードする「三次元 高密着マスク」は13年に発売。気分に合わせて香りを選べる「三次元 ほんのりハーブが香るマスク」など、生活者のニーズにあわせてラインアップを広げてきた。昨年9月には、会話や息がしやすい「三次元ダイヤモンドマスク」を発売。さらに今年1月19日発売の「三次元ダイヤモンドマスク プラチナシリーズ」には、マスク表面に上質感のある素材を採用し、フィット性を向上したという。全22色から選べるようにもしている。

「長時間着用しても、耳が痛くない(同社従来品比)ふんわり耳ひもを採用しています。マスクで感染症や花粉対策を心掛けながら、1日中快適にご使用いただければと思います」と担当者。

その日の気分に合わせて、快適なマスク習慣を続けたい。

「健活手帖」 2023-01-20 公開
執筆者
医療ジャーナリスト
安達 純子
医療ジャーナリスト。医学ジャーナリスト協会会員。東京都生まれ。大手企業からフリーランスの記者に転身。人体の仕組みや病気は未だに解明されていないことが多く、医療や最先端研究などについて長年、取材・執筆活動を行っている。科学的根拠に基づく研究成果の取材をもとに、エイジングケアや健康寿命延伸に関する記事も数多く手掛けている。