SNSやブログで話題！「無印良品」のコスメが人気の理由
無印良品のコスメは、シンプルでありながらも高品質なラインアップが魅力です。なかでもエイジングケアコスメは、肌に優しい処方なのが特徴です。合成香料無添加・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリーといった配慮がされています。他にも、無印良品コスメの人気の理由として、次のような点があげられます。
入手しやすい
無印良品のコスメは、実店舗やローソン、無印良品の公式ウェブサイトやAmazon、楽天、デパート、ドラッグストアなど、いろいろなところで買うことができます。
コストパフォーマンスがいい
無印良品のコスメは、最も高額なエイジングケア薬用美白オールインワンジェル（大容量）でも200gで2,990円。詰め替えがある商品が多いのも無印良品コスメの特長です。スキンケアは、こつこつと長い間使うものだから、商品のコストパフォーマンスも気になります。その点、無印良品なら使いやすいですよね。
内容がわかりやすい
無印良品のコスメは、そのものズバリの名前がついていて、わかりやすいのも特長です。「高保湿」や「敏感肌用」など、コスメ表示に慣れていなくても選びやすいラインアップとなっています。
シンプルな容器
無印良品のコスメは、統一感のあるシンプルな容器。並べるだけで片づいた感じがします。化粧水や乳液なら、別売りのポンプヘッドやスプレーヘッドを使って、好みのタイプに変更可能です。
容量のラインアップが多い
最初は携帯用で使用感を試してみて、気に入ったら大容量をと、自分の都合にあわせて選ぶことができるのでムダが少なくてすみます。
環境にやさしい
無印良品のコスメに使用している水は、岩手県釜石の天然水。他にも、植物エキスやオーガニック成分など、自然の力を活かした成分を使用し、肌に潤いや栄養を与え、健康な状態を保つことを目指しています。容器も全シリーズ回収可能。環境に配慮しています。
無印良品のエイジングケアシリーズは２つ｜違いと選び方
無印良品のエイジングケアシリーズには、「エイジングケア」と「エイジングケア薬用美白」の2シリーズがあります。ともに30代からの年齢に応じた肌用の製品として発売されています。
エイジングケアシリーズ
季節を問わず肌の乾燥が気になる人や乾燥による肌トラブルを起こしやすい人、肌のカサつきやゴワつきが気になる人に向けたシリーズです。このシリーズの中に「高保湿タイプ」と「薬用リンクルケア」の商品が含まれます。このうち薬用リンクルケアには、有効成分としてシワ改善の効果・効能を持つナイアシンアミドが規定量配合されています。
エイジングケア薬用美白シリーズ
日焼けによる肌ダメージが気になる人や・シミや肌のくすみが気になる人に向けたシリーズです。ビタミンＣ誘導体とトラネキサム酸が規定量以上配合されているほか、11種の天然美肌成分が処方されています。ビタミンC誘導体は、配合でメラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぎ、トラネキサム酸は炎症を抑え肌荒れを防いでくれます。
「薬用」って、どういう意味？
無印良品のエイジングケアコスメには「薬用」という名前がついている製品と、そうでない製品があります。その違いを知っていますか？
「薬用」にはトラネキサム酸やビタミンC誘導体、ナイアシンアミドなどの効果効能が認められている「有効成分」が規定量以上配合されています。医薬部外品のなかの、薬用化粧品という分類の化粧品です。肌悩みがはっきりしてくる40代・50代の人なら、「薬用リンクルケア」や「薬用美白シリーズ」を選ぶのもおすすめです。ただし、肌には個人差がありますので、自分の肌にあわせて商品を選んでくださいね。
40代・50代にもピッタリ！無印良品のエイジングケア化粧水
無印良品「エイジングケア薬用美白化粧水」＜容量／200ｍL 参考小売価格／1,990円＞
日焼けによる肌ダメージが気になる人や、シミや肌のくすみが気になる人におすすめの化粧水
肌荒れを防ぐトラネキサム酸とメラニン色素に働きかけるビタミンC誘導体を有効成分として配合。11種の天然美肌成分と、ヒアルロン酸など7種の機能成分で、肌をしっとりなめらかに保ちます。他に携帯用（50ｍL ）とお徳用（400ｍL）が販売されています。メーカーサイトはこちら
無印良品「エイジングケア化粧水 高保湿タイプ」＜容量／200ｍL 参考小売価格／1,490円＞
乾燥やエイジングが気になる肌に、うるおいを与える化粧水
10種の天然美肌成分と、ヒアルロン酸、コラーゲンなど7種の機能成分配合で、乾燥やエイジングが気になる肌をしっとりとなめらかに保ちます。美容液のようなとろみのある使用感です。他に携帯用（50ｍL）とお徳用（400ｍL）、詰め替え用（200ｍL）が販売されています。メーカーサイトはこちら
無印良品「導入化粧液」＜容量／200ｍL 参考小売価格／1,290円＞
エイジングケアを始める前に使いたい導入美容液
化粧水の前に使用するプレ化粧水です。無印良品の、すべてのスキンケアシリーズと組み合わせて使え、より化粧水が浸透しやすくなる肌に整えます。他に携帯用（50ｍL）とお徳用（400ｍL）、詰め替え用（200ｍL）が販売されています。メーカーサイトはこちら
無印良品のエイジングケアクリーム・美容液
無印良品「エイジングケア薬用リンクルケア美容液」＜容量／30g 参考小売価格／1,290円＞
SNSでバズって一時は入手困難となったマスククリーム
有効成分として、シワ改善成分のナイアシンアミドを配合。夜に使えば、濃厚なクリームが肌に密着しうるおいを閉じ込め、翌朝までしっとり感が続きます。メーカーサイトはこちら
無印良品「エイジングケア薬用美白クリーム」＜容量／45g 参考小売価格／1,990円＞
日焼けによる肌ダメージやシミ・くすみが気になる人向けのマスククリーム
有効成分として、ビタミンＣ誘導体とトラネキサム酸を配合。シミ・ソバカスや肌荒れを防ぎます。11種の天然美肌成分と、ヒアルロン酸、コラーゲンなど7種の機能成分配合で、ふっくらとしなやかに。なめらかでのびのよい使用感です。メーカーサイトはこちら
忙しい時に便利な「オールインワン」タイプ
無印良品「エイジングケアオールインワンジェル」＜容量／100g 参考小売価格／1,490円＞
忙しくてもエイジングケアができるオールインワンジェル
化粧水・乳液・美容液がひとつになった保湿ジェルで、洗顔後のお手入れが簡単にできます。他に携帯用（30ｇ）とお徳用が販売されています。メーカーサイトはこちら
大容量を使いきれる？開封後３カ月以内に使い切れる量を買いましょう
今回紹介したコスメは、パラベンフリーです。パラベンは防腐作用があり、パラベンフリーだから防腐剤フリーと誤解されることもありますが、今回紹介したエイジングケアコスメにはフェノキシエタノールという防腐剤が配合されており、防腐剤フリーではありません。
しかし、無印良品の見解では未開封では３年。開封後３カ月で使い切ることが推奨されています。購入するときは自分が３カ月以内に使い切れる量を選びましょう。大容量はお得ですが、使いきれなければ意味がありません。長期保存しようとして冷蔵庫で保管すると、温度変化によって成分が結晶化したり変化することがあります。３カ月以内に使い切れる量を購入するようにしてください。
無印良品のエイジングケアコスメは40代・50代にもおすすめ
SNSやブログで話題の無印良品のエイジングケアコスメは、40代・50代にもおすすめです。リンクルケアや美白など肌悩みに対応した成分を配合した商品もあり、コストパフォーマンスもいいのでので、自分にあうかどうかを気軽に試してみてはいかがでしょうか？